このプロジェクトに興味をもっていただきありがとうございます！

先程の喜びの声を見て分かる通り。これまでプロ、アマを問わず〇〇年にわたり私達が多くの脱力や表現力に悩む音楽家を指導し救ってきたのはご理解いただけたかと思います。実績を見せて、ドヤ！とやりたいとか、私達が特別だったからとか言いたいわけじゃありません。脱力や表現力を高めるための方法は意外にシンプルなので、理屈さえわかってしまえば実はとても短期間に見違えるほど変わる方が続出するのも事実です。ではなぜ、簡単なのになぜ悩んでいる人が後を絶たないのか？それは単純に、私達のような視点やアプローチで、音楽家の体の使い方を教えいる専門家がないからです。テクニックと脱力この2つは全くの別物です。しかしこの2つが合わさらなければ、せっかくテクニックを磨いても体の使い方が不十分だと持っているポテンシャルの10分の一も発揮できません。それってめちゃくちゃもったいない話ですよね？毎日鬼のように練習してもしっくりこない、上達した気がしないと感じてしまうのはそのためです。つまり脱力や体の使い方を覚えるためにテクニックとは全く別に、しっかり時間をかける必要があるんです。と、ここまで偉そうに言っている私ですが、ほんの数年前までは理想と現実のギャップに悩みまくっていた一人でした。だからこそ今悩んでいる人の気持もよーく分かるんです。教わっているとおりにやっているのに脱力とは程遠い状態、やればやるほどいつもガチガチ、「あれだけ練習したのにどうして・・・」と。体がほぐれることは一切無く、なんかおかしい。ついには、根本的に間違っているのでは？と来る日も来る日もいろんなジャンルの本やDVDを手当たりしだいに見ては実践を繰り返す。そんな日々を何年も過ごすうち、完全に迷子になり「脱力は自分の才能の問題かも・・・」と半ばあきらめかけていました。そんなある日、たまたま見たある本に一つの光明を見つけたんです。それが音楽とは無縁の「解剖学」の本だったんです。音楽は音楽だけをやっていれば上手くなると思っていた私には正直、目からウロコでした。それを知り何度も試行錯誤しながら完成させたのが今のピアノ脱力塾「ピアノを使わないピアノ上達法」の原型です。ピアノを歌わせるという表現があるように、楽器と歌唱の体の使い方は事リラックス、脱力という観点でみると非常に似ているため、歌の体の使い方知ることで楽器の演奏の表現は飛躍的に上がります。当然その逆も普通に起こります。THE表現ではかつてない視点や練習法を柔軟に取り入れながら演奏者や歌い手の、正しい身体の使い方をマスターしていただきます。

最後までお読みいただき本当ににありがとうございます。ここまでページを真剣に読み進めていただけたあなたは、きっといつもアンテナを張り巡らせている向上心の高い方だと思います。通常であれば、各講師が行う通年コースの中でしか教わることが出来ないセミナー内容を惜しみなく公開いたしますので、特別な場所で行う脱力の専門家3人による今回のコラボ企画が価値に対しいかに破格なのかもご理解いただけていると思います。これまでにも興味があったけど中々一歩が踏み出せなかった、他の脱力法では長年上手くいかなかった・・という方は特におすすめです。この特別な機会に一歩を踏み出しませんか？めったに出会えることもない企画です。ちょっとした私の思いつきから始めたこの企画、出逢えたあなたは正直ラッキーかもしれません。なぜならこのような企画は、場所、タイミング、講師すべてが揃わないと実現できるものではないからです。物事は一期一会、このページに運良くたどり着いたあなたは、この特別な機会を逃すことなく参加して長年の悩みを解決して帰ってください。それでは、当日会場でお会いできること楽しみにしています。